チューブラー・ロードバイクタイヤ:ベストなタイヤ、なぜ選ばれるのか


チューブラー・ロードバイクタイヤ:ベストなタイヤ、
なぜ選ばれるのか

せんせい

チューブラータイヤは高レベルのロードレーシングでは非常にポピュラーなものです。チューブラー構造ではケーシング素材がインナーチューブの周りを包んでおり、トレッドの反対側のケーシングの底の部分で縫い合わされています。インナーチューブはバルブを通してだけ外部と繋がっています。チューブレスタイヤがポピュラーになってきていますが、チューブラーは未だ多くのプロフェッショナルライダーに選ばれています。

チューブラー・ロードバイクタイヤの強味

チューブラータイヤは高い空気圧に耐えられるので、低い転がり抵抗と素晴らしく滑らかな走りを提供することができます。最も高い空気圧でも、チューブラー・ロードバイクタイヤは衝撃や荒れた路面を上手く吸収することができます。圧力を均等に行き渡らせるので、インナーチューブがきちんと均一に膨張します。チューブラータイヤは、トレッドが地面に接地する為の平らで信頼できるコンタクト面を作ることができます。これによりグリップ、コントロールを改善し、先の路面状況を予測し易くし、トレッドの側面を使うことも可能にします。

チューブラー・ロードバイクタイヤのはめ方

1.適切なホイールを持っているか確かめてください。:チューブラータイヤはチューブレスホイールや折りたたみタイヤと互換性がなく、チューブラー用のホイールが必要です。

2.ホイールをクリーニングする。:もしホイールが新品でなければ、できるだけ綺麗にすることをお薦めします。紙やすりを使って古いリムセメントの残りかすが無くなるまで拭き取ります。最後に、濡れた布とディグリーザーで拭き取ることをお薦めします。

3. リムセメントの塗り方:ホイールを綺麗にしたら、リムセメントを塗ります。ブラシや歯ブラシを使って、一度にホイールの4分の1を塗ることをお薦めします。上手く塗るために、リムベッド全体に伸ばすようにし半乾きになるまで待ってください。これでホイールの準備ができました。

4.チューブラータイヤの準備:新しいチューブラー・ロードバイクタイヤに空気を少し入れて、適度な形状になる様にして下さい。そしてリムセメントをチューブラーにも塗り、リムに貼れるようにします。

5.チューブラーのはめ方:最初にバルブが上部に来るようにバルブを挿入します。チューブラーを左右均等な力で引っ張りながら、均等に接着するようにします。最後に残った部分は難しくなりますが、強く押し込むことで問題無くはまります。そしてタイヤが正しくリムの中央に装着されているか、ホイールが問題無く回転するか確認します。もしホイールの端にリムセメントがはみ出ている箇所があったら、チューブラータイヤのショルダー部分とリムの間に広げると良いです。

6.最終的な接着の仕方:すべての工程が終了したら、タイヤに表示されている最大空気圧まで入れて下さい(その後低い空気圧で使用するとしても)。これによりタイヤをホイールに可能な限り接着させることができます。更にあなた自身の全体重をホイールにかけて、リムセメントをできるだけ接着させる様にして下さい。これでチューブラータイヤを24~48時間休ませれば、使う準備が完了します。

※装着に少しでも不安がある場合、信頼のおけるプロショップで装着してもらいましょう。